3年目までの事業責任者育成プログラム「YM18」が今年2月に始まりました。皆さんの中にも、名前は知れどなにをやっているのか、どうやったらなれるのか、イマイチわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで特別企画として、YM18の生みの親の宮田岳さん、中村俊介さんをゲストに、このプロジェクトに込める思いをインタビューしてきました!
YM18とは?
そもそもの論点になるんですが、YM18とは何か、1からご説明いただけますか?
宮田:もともと第2回のYMCAあした会議で中村チームが提案してくれました。当時はまだCA36が残っており、なかなか若手が選ばれづらいと言う現実がありました。一方で、選ばれたメンバーを見てみると、新卒もいれば、30代の幹部もおり、レベルと年次にばらつきがあることも課題の一つでした。このメンバーを一緒くたに研修するのはそもそも難しいなと思っていたので、3年目までという制約付きで実行してみようとなったのが、YM18の設立のきっかけです。
YM18とは??
① 3年目以内の次世代幹部育成プログラム
② 月に1回のワーク
③ キーワード は「超一流」
YM18で伝えたいこと
① CAの未来を作る
② 当事者意識
③ ビジョンの大きさ
選考では成果の期待値と野心に注目
ではぶっちゃけ、どうやったらYM18に選ばれるんですか?
宮田:明確に言語化は難しいですが、選考のフローで申し上げると、各事業部人事と浮田さん、山田陸さん、飯塚さん、合田さん、そして私で議論に議論を重ねて人選をしました。見たポイントとしては今後の期待値も含めて、成果を残しているまたは残せそうかで判断させていただきました。そしてCAの未来を作ってくれそうか、というのも一つのポイントです。
若手なので、誰もが完全に納得できる成果は残していることの方が珍しいと思います。その代わりにでかい野心を持ち、周りに自分の強みを理解してもらっているかどうかは重要だと思います。
中村:自分は直接選考に関わってはおりませんが、21世紀を代表する会社を創る、ということにとにかく本気だなと見ていて思える人、そして目線が自分ではなく組織に向かっている人は選ばれやすいかもしれないという印象です。
普段の業務だけでは、絶対に役員には追いつけない
YM18で学んでほしいポイントはありますか?
宮田:若手のうちは、どれだけ自分の業務に責任感を持って没頭できるかがとにかく勝負所なんですけど、一方で意識や視点が狭くなって来る危険性もあります。YM18では普段の業務だけだと味わえない体験を準備していますので、そこは来年以降目指す人にも楽しみにして欲しいと思っています。私にとってもCA36でその機会をもらえたのはターニングポイントの1つでした。
中村:私にとってのCA36は、現在地と目指しているところのギャップを突きつけられる1年でした。CA8とはもはや感じることができない程の差があるし、そんなに年齢が変わらない子会社の先輩経営者の方ともめちゃめちゃ差を感じるんですね。このままではいつまでたっても追いつけないと言う事実を突きつけられ、焦ることができたのが良かったです。
市場から見て足りないポイントを逆算するように
CA36で普段の動きが実際に変わったポイントありますか?
宮田:マーケットに目が向いたのが一番大きい変化でした。サイバーエージェントってチーム一丸となってすごいエネルギーを発揮できるのが強みだと思うのですが、ともするとそれは内向きという弱みにもなりかねません。そんな中で「今市場では何が起きているんだろう」とか「市場の中で自分はどう言う存在なんだろう」と考えられるようになりましたね。それは普段の成果にも影響した実感を持てています。
中村:自分はトップラインを意識するようになりました。若手は目の前の作業に忙殺されてしまいがちです。まだ現状足りていない物を上司やマーケットとすり合わせて、そこからの逆算でやらなければならないことを考える時間ができましたね。
1年で経営に必要なスキルとマインドを
宮田:今後は、インプットとアウトプットをバランスよくやっていければと思います。これから事業責任者になっていく上で必要な武器、例えば競合の決算書の読み方などはしっかり教えつつ、それらを使って実際に経営戦略に対するアウトプットをしてもらいます。
例えば、第2回はサイバーブルの3カ年の経営戦略を立ててもらいました。
中村:「超一流」というのがYM18のテーマなので、構想としては社内外問わずそうした人たちに触れてもらう機会も増やして行きます。CA18もメンターについてくれるので、それもプラスですね。成長機会をモノに出来るかはYM18の努力次第緊張感をもって取り組んで欲しいですね。1年後の成長が楽しみです。
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